Cirquture

Cirquture CIRQUE(サーカス)+COUTURE(クチュール)
=手仕事のサーカス

🎠心踊る物語をライフスタイルに🎠をテーマに、美しい手仕事を大切に物作りしています。

.麒麟像の制作に着手していた頃、ちょうど夏の始まり。日本橋や麒麟像への熱意、そして私の隠れた楽しみでもある「暗渠探し」への密やかな情熱を、ちょこちょこストーリーズに投稿していたところ、橋やビルの建設に携わるゼネコンにお勤めのお客様から、素敵...
10/10/2026

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麒麟像の制作に着手していた頃、ちょうど夏の始まり。

日本橋や麒麟像への熱意、そして私の隠れた楽しみでもある「暗渠探し」への密やかな情熱を、ちょこちょこストーリーズに投稿していたところ、橋やビルの建設に携わるゼネコンにお勤めのお客様から、素敵な情報をいただきました。

「日本橋のたもとから出発するクルーズ船がすごく
面白かった。橋の下もくぐれるので、ぜひ乗ってみては。」
そんなありがたいお話を聞いて、すぐに予約。
ちょうど麒麟像をモチーフにした作品の制作真っ最中だったのですが、少し手を止めて、クルーズ船に乗ってきました。
サンセットクルーズを予約し、所要時間は凡そ70分、
料金もひとり3,800円ほどでした。
気軽な気分転換のつもりが、想像以上に楽しい時間になりました。その小さな旅の様子は、乗船後すぐにストーリーズでもご紹介したのですが、教えてくださったお客様にも楽しんでいただけたようで、ほかのお客様からも「絶対に予約する!」という嬉しいお声をいただきました。

憧れの日本橋の麒麟像を、いつもとは違う角度から眺めたい。歴史ある日本橋の下を、実際にくぐってみたい。
そんな私の願望を、すべて叶えてくれたショートトリップでした。
現在の日本橋の上には首都高速道路が走っていて、
歴史ある橋の景観としては少し残念な光景でもあります。
将来的には首都高の地下化によって、日本橋の上に
空が戻る計画が進んでいるそうです。
でも、そう考えるとですね。
首都高の真下に、100年以上前に造られた石造りの日本橋が架かっているという、この東京らしい、どこか矛盾した景色も、実は今しか見られないものなのですよね。
川の上から橋を見上げ、さらにその上に重なる首都高の裏側を眺める。普段は当たり前のように見ているものを、裏側から眺める面白さがありました。
江戸、明治、大正、昭和、平成と時代の重なりを
覗き見ているような、不思議な魅力があるクルーズでした。
そんな、ちょっとマニアックな視点も含めて、とても貴重な体験になりました。ちょっと気分転換したいときに、
ぜひ予約して乗ってみてください。                            いつもと違う視点から眺める東京、なかなか面白いですよ。                       

それから面白いなと思ったことは、船に乗っていると、
なぜか妙に気持ちがオープンになるんですよね。
普段なら知らない人に手を振るなんてこと、まずないのに、橋の上や川沿いにいる人に自然と手を振ってしまう。   向こうも笑顔で振り返してくれたりする。
水の上にいるだけで、なんだか少し特別な人になったような気分になるのでしょうか。
地上ではきっと交わすことのなかった、
見知らぬ人との小さな交流。
あれも船旅ならではの、不思議で楽しい時間でした。
今日は、そのときの景色を、少しご紹介しますね。

この日本橋のたもとから出発します。

夏の夕方、川の上を流れる風が心地よく、
なんともいい空気感でした。
案内してくれるのは、夏らしいアロハシャツを着た、
いい感じにゆるいおじさんガイド。
肩の力が抜けた語り口なのに、話を聞いていると
知らなかったことが次々と出てきて、
なかなか勉強になりました。
しかも最後には、ちょっと感動的なお話まで。

このアテンドおじさんのゆるさと歴史の奥深さの
絶妙なバランスが、短いながら船旅の気分を
いっそう盛り上げてくれました。

1911年(明治44年)に誕生した、日本橋の麒麟像。

麒麟の翼には「日本の中心から全国へ飛び立つ」という
願いが込められているそうです。

日本橋。


東京に暮らしていても、いつもと違う角度から眺めると、
ちょっとお上りさん気分に。

こういう知ったつもりでいる場所の東京観光も、
なかなか楽しいものです。

これから乗り込む船が見えた瞬間、大人になっても、
こういうのはやっぱりワクワクするものです。

このクルーズで、いちばんの見どころらしい景色。

隅田川に架かる中央大橋。その斜張橋のケーブルがつくる
三角形の中に、東京スカイツリーがすっぽりと
収まる瞬間です。

だから何だって話なんですが、笑
川の上から眺めていると、こういう景色にも
妙に感動して、思わず写真を撮ってしまいました。

夕焼けとライトアップされた中央大橋、
美しかったです。

70分のクルーズを終えて、出発地点の日本橋に
戻ってきたところです。
頭上に見えるのは首都高速道路。
ここから日本橋の下をくぐる瞬間は、思わずドキドキ。
そして、いつもは橋の上で見上げている麒麟像を、
川の上から見上げることができて感激しました。
ちなみに、日本橋が架かっている川は、
その名も「日本橋川」というそうです。
そして驚いたのが、日本橋の橋脚に残された、
関東大震災のときの火災による焼け跡でした。
100年以上前の火災の痕跡が、
今もそのまま残されているのです。

船の上から、その傷跡を間近に眺めていると、
歴史が身近なものに感じられました。

.子供の頃から、不思議な動物や空想上の生き物に強く惹かれてきました。神社の狛犬や金剛力士像、霊獣たち。そして、ヨーロッパの古い建物に佇むガーゴイル。ああいった不思議な守護者たちに、何か特別な力を感じるのです。特に、左右一対で結界を守るように...
09/10/2026

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子供の頃から、不思議な動物や空想上の生き物に
強く惹かれてきました。

神社の狛犬や金剛力士像、霊獣たち。
そして、ヨーロッパの古い建物に佇むガーゴイル。
ああいった不思議な守護者たちに、
何か特別な力を感じるのです。
特に、左右一対で結界を守るように佇む姿には、
たまらなく痺れます。

今でも鮮明に覚えている、幼い頃の秋祭りの朝。

目が覚めると、家に獅子舞がやってきて、
目の前で踊り始めました。

大きな獅子の顔がすぐ近くまで迫り、
噛みつくような仕草をする。
怖くて親の膝の裏に隠れながらも、目が離せませんでした。
あんなに大きな獅子なのに、足元には足袋を履いた
人間の足が4本。

子供心に混乱しました。

独特の胴体のうねり、狂ったように激しく動く頭。
更には、胴体のうねりに合わせて響く鈴の音。
激しく頭を振るたび、まっすぐな獅子の毛が大きく揺れる。
恐ろしいのに、どこか滑稽で、どうにも目が離せない。
思えば、不思議な霊獣たちに心を奪われるようになったのは、あの秋祭りの朝からだったのかもしれません。

初めて日本橋の麒麟像を見たとき、
あの4つのときの秋祭りの朝に感じたものと、
よく似た衝撃が体に走りました。
恐ろしいほどの迫力があるのに、どこか愛嬌があって。
威厳があるのに、可愛らしくって。

幼い頃、獅子舞から目が離せなかったあの感覚が、
何十年もの時を経て、心によみがえったようでした。

穏やかな日も、嵐の夜も、変わらずあの場所に佇み、
健気に日本橋を守り続けている。
そんな姿に、すっかり心を奪われてしまいました。

今回、日本橋三越本店でのイベントが決まったとき、
真っ先に思い浮かんだのが、この麒麟像でした。

この麒麟を、CIRQUTUREらしい方法で、
身に纏えるものにできないだろうか。

あの不思議な唯一無二の存在感や、
少し可笑しくて、ユーモアがあって、
愛らしい表情までを、かたちにできたら。

そんな思いから、
今回の2つの作品が生まれましたのでした。

__________

CIRQUTURE LIMITED STORE

2026.10.14 Wed — 10.20 Tue
日本橋三越本店 本館4階 帽子売場
営業時間|10:00〜19:00

.気づけば、個展が終わってからもうすぐ1ヶ月。 アトリエでは日々制作が続き、スタッフみんな忙しく過ごさせていただいています。お待ちいただいている皆さまへ、ひとつひとつ丁寧に、ご注文のお品をお届けできるよう引き続き努めます。雨の多かった9月が...
09/10/2026

.

気づけば、個展が終わってからもうすぐ1ヶ月。
アトリエでは日々制作が続き、
スタッフみんな忙しく過ごさせていただいています。
お待ちいただいている皆さまへ、ひとつひとつ丁寧に、
ご注文のお品をお届けできるよう引き続き努めます。

雨の多かった9月が過ぎ、10月に入ってようやく
秋晴れの日が増えてきた東京からです。
制作に集中して、ふと窓の外を見ると、スカイツリーが
秋空にきらきらと輝いていて、ほんのひとときの
癒しになっています。

さて、来週の水曜日から、CIRQUTUREとして
初めてとなる日本橋三越本店でのイベントが始まります。
初めての日本橋。
CIRQUTUREの帽子がどんな反応をいただけるのか。
今からとても楽しみです。
それにしても、さすが三越本店ですね。
建物そのものが本当に素晴らしいです。

🐉 CIRQUTURE LIMITED STORE 🐉
10月14日(水)〜20日(火)
日本橋三越本店 本館4階 帽子売場

日本橋三越本店の営業時間は、
午前10時〜午後7時となります。
他の百貨店より1時間早い閉店となりますので、
ご来店の際はどうぞお気をつけください。

そして今回は、CIRQUTUREにとって
初めての日本橋三越本店でのイベントです。
この機会に、日本橋の象徴でもある
麒麟像をモチーフにした帽子とレザーポシェット
をお披露目いたします。

日本橋の街ならではの特別な作品としてご用意しました。
ぜひ店頭でご覧いただけましたら嬉しいです。


CIQ300 Mémoire de Kirin ―麒麟の記憶―

女性の手にも馴染みやすい、柔らかくなめした牛革で
制作しています。

モチーフにしたのは、三越本店へと続く
「日本橋」という橋に佇む麒麟像。
私自身、この麒麟像には昔からどこか
憧れのような気持ちがあります。

橋の上で麒麟像を眺めながら、もしこの麒麟と
一緒に暮らしたら……と、度々、空想しております。
夜中に散歩へ出ても、きっと麒麟が守ってくれそう、とか。
布団の中で一緒に眠るとしたら、大きな羽はどうやって
畳むのだろう、とか。
そんな、本気の想像を重ねながら憧れを形にしました。
東野圭吾さんの小説「麒麟の翼」にも、日本橋の麒麟像が
登場するそうですね。

今回、日本橋三越本店へお越しになる方は、
ぜひその日本橋で本物の麒麟像も眺めてみてください。
作品と実物を行き来しながら見ていただけたら、
また少し違った楽しみ方をしていただける気が
しています。

続いては、日本橋の麒麟像をモチーフにした
ブローチ付きのフェルトハットです。
麒麟そのものは、パールをふんだんに使いながら、
ひとつひとつ形をつくっています。
麒麟はブローチ仕様になっているので、帽子から
取り外して、単体のブローチとしてもお使いいただけます。
胸元に飾ったときの存在感は、かなり圧倒的です。

日本橋の麒麟像には、「ここが日本の道路の起点であり、ここから日本中へ羽ばたいていく」という意味が込められ、
翼のある麒麟の姿になっているそうです。
その壮大な物語に重ねて、CIRQUTUREの帽子からも
麒麟が羽ばたき、皆さまを、まだ見ぬ未知の世界へ
連れていってくれますように。
そんな願いを込めて制作しました。

帽子全体はチュールで覆い、麒麟のまわりには、
飛び立ったあとに舞い残る羽をイメージして、
ゴールドにペイントした羽を無造作にあしらっています。
羽ばたいたあとの風まで感じていただけるようなデザイン
に仕上げました。

そしてこの作品は、CIRQUTUREの中でも
特に手間と時間をかけたもののひとつであることは
間違いないです。
麒麟のひとつひとつのパールで顔を作り、羽を作り、
余韻を作り、更にチュール、羽の配置まで、
細かな手仕事を重ねながら完成させています。


CIQ071r Larme du Cirque

こちらは、1枚目の告知画像で、麒麟の背後に
映っている帽子です。
名前は、「サーカスの涙」という意味です。

今季のテーマ、「Pale Parade —色褪せたパレード—」
に沿って制作したデザインです。

サーカスのような華やかで楽しいひとときが終わったあとも、人生はそのまま続いていきます。
終演後に残る、少しの寂しさや心地よい疲れ。
まだ耳の奥に残っているような、さっきまでの熱い余韻。
楽しい時間が終わってしまったことへの名残惜しさと、
これからまた日常へ戻っていく冷静な感覚。
うまく言葉にはしづらいけれど、確かに存在する、
人間らしい時間や空気。

今季のコレクションでは、華やかな時間が
過ぎ去ったあとに残る、
美しくて少し儚く寂しい余韻を表現しています。

.気づけば、個展が終わってからもうすぐ1ヶ月。  アトリエでは日々制作が続き、スタッフみんな忙しく過ごさせていただいています。お待ちいただいている皆さまへ、ひとつひとつ丁寧に、ご注文のお品をお届けできるよう引き続き努めます。雨の多かった9月...
09/10/2026

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気づけば、個展が終わってからもうすぐ1ヶ月。
アトリエでは日々制作が続き、
スタッフみんな忙しく過ごさせていただいています。
お待ちいただいている皆さまへ、ひとつひとつ丁寧に、
ご注文のお品をお届けできるよう引き続き努めます。

雨の多かった9月が過ぎ、10月に入ってようやく
秋晴れの日が増えてきた東京からです。
制作に集中して、ふと窓の外を見ると、スカイツリーが
秋空にきらきらと輝いていて、ほんのひとときの
癒しになっています。

さて、来週の水曜日から、CIRQUTUREとして
初めてとなる日本橋三越本店でのイベントが始まります。
初めての日本橋。
CIRQUTUREの帽子がどんな反応をいただけるのか。
今からとても楽しみです。
それにしても、さすが三越本店ですね。
建物そのものが本当に素晴らしいです。

🐉 CIRQUTURE LIMITED STORE 🐉
10月14日(水)〜20日(火)
日本橋三越本店 本館4階 帽子売場

日本橋三越本店の営業時間は、
午前10時〜午後7時となります。
他の百貨店より1時間早い閉店となりますので、
ご来店の際はどうぞお気をつけください。

そして今回は、CIRQUTUREにとって
初めての日本橋三越本店でのイベントです。
この機会に、日本橋の象徴でもある
麒麟像をモチーフにした帽子とレザーポシェット
をお披露目いたします。

日本橋の街ならではの特別な作品としてご用意しました。
ぜひ店頭でご覧いただけましたら嬉しいです。


CIQ300 Mémoire de Kirin ―麒麟の記憶―

女性の手にも馴染みやすい、柔らかくなめした牛革で
制作しています。

モチーフにしたのは、三越本店へと続く
「日本橋」という橋に佇む麒麟像。
私自身、この麒麟像には昔からどこか
憧れのような気持ちがあります。

橋の上で麒麟像を眺めながら、もしこの麒麟と
一緒に暮らしたら……と、度々、空想しております。
夜中に散歩へ出ても、きっと麒麟が守ってくれそう、とか。
布団の中で一緒に眠るとしたら、大きな羽はどうやって
畳むのだろう、とか。
そんな、本気の想像を重ねながら憧れを形にしました。
東野圭吾さんの小説「麒麟の翼」にも、日本橋の麒麟像が
登場するそうですね。

今回、日本橋三越本店へお越しになる方は、
ぜひその日本橋で本物の麒麟像も眺めてみてください。
作品と実物を行き来しながら見ていただけたら、
また少し違った楽しみ方をしていただける気が
しています。

続いては、日本橋の麒麟像をモチーフにした
ブローチ付きのフェルトハットです。
麒麟そのものは、パールをふんだんに使いながら、
ひとつひとつ形をつくっています。
麒麟はブローチ仕様になっているので、帽子から
取り外して、単体のブローチとしてもお使いいただけます。
胸元に飾ったときの存在感は、かなり圧倒的です。

日本橋の麒麟像には、「ここが日本の道路の起点であり、ここから日本中へ羽ばたいていく」という意味が込められ、
翼のある麒麟の姿になっているそうです。
その壮大な物語に重ねて、CIRQUTUREの帽子からも
麒麟が羽ばたき、皆さまを、まだ見ぬ未知の世界へ
連れていってくれますように。
そんな願いを込めて制作しました。

帽子全体はチュールで覆い、麒麟のまわりには、
飛び立ったあとに舞い残る羽をイメージして、
ゴールドにペイントした羽を無造作にあしらっています。
羽ばたいたあとの風まで感じていただけるようなデザイン
に仕上げました。

そしてこの作品は、CIRQUTUREの中でも
特に手間と時間をかけたもののひとつであることは
間違いないです。
麒麟のひとつひとつのパールで顔を作り、羽を作り、
余韻を作り、更にチュール、羽の配置まで、
細かな手仕事を重ねながら完成させています。

CIQ071r Larme du Cirque

こちらは、1枚目の告知画像で、麒麟の背後に
映っている帽子です。
名前は、「サーカスの涙」という意味です。

今季のテーマ、「Pale Parade —色褪せたパレード—」
に沿って制作したデザインです。

サーカスのような華やかで楽しいひとときが終わったあとも、人生はそのまま続いていきます。
終演後に残る、少しの寂しさや心地よい疲れ。
まだ耳の奥に残っているような、さっきまでの熱い余韻。
楽しい時間が終わってしまったことへの名残惜しさと、
これからまた日常へ戻っていく冷静な感覚。
うまく言葉にはしづらいけれど、確かに存在する、
人間らしい時間や空気。

今季のコレクションでは、華やかな時間が
過ぎ去ったあとに残る、
美しくて少し儚く寂しい余韻を表現しています。

.久しぶりの投稿になってしまいました。最近アトリエへの来客も多く、ご協力いただく皆様の出入りもあるので、じっくり考えたい仕事は自宅でひとり、集中して進めさせていただいています。アトリエもだんだん手狭になってきました。さて、来週の水曜日から、...
09/10/2026

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久しぶりの投稿になってしまいました。
最近アトリエへの来客も多く、ご協力いただく皆様の
出入りもあるので、じっくり考えたい仕事は自宅でひとり、集中して進めさせていただいています。
アトリエもだんだん手狭になってきました。

さて、来週の水曜日から、CIRQUTUREとして
初めてとなる日本橋三越本店でのイベントが始まります。
初めての日本橋。
私たちの帽子がどんな反応をいただけるのか。
どんな出会いがあるのか。今からとても楽しみです。
それにしても、さすが三越本店。
建物そのものが本当に素晴らしいです。
私の地元・高松では、三越が昔から親しみのある
百貨店でした。子供の頃から馴染み深い百貨店です。
そんな三越の本店で、自分たちのブランドのイベントを
開催できること。
なんだか少し感慨深いものがあります。
初めての場所で、また新しい出会いがありますように。

🐉 CIRQUTURE LIMITED STORE 🐉
10月14日(水)〜20日(火)

日本橋三越本店 本館4階 帽子売場

日本橋三越本店の営業時間は、**午前10時〜午後7時**となります。
他の百貨店より1時間早い閉店となりますので、ご来店の際はどうぞお気をつけください。

そして今回は、CIRQUTUREにとって
初めての日本橋三越本店でのイベントです。

この機会に、日本橋の象徴でもある
麒麟像をモチーフにした帽子とレザーポシェット
をお披露目いたします。

日本橋の街ならではの特別な作品としてご用意しました。
ぜひ店頭でご覧いただけましたら嬉しいです。

.大阪での個展をきっかけに、初めてCIRQUTUREを知ってくださった方もいらっしゃるので、改めて少し自己紹介を。CIRQUTURE〈サークチュール〉と読みます。というブランド名は、CIRQUE(サーク) = サーカスCOUTURE (クチ...
17/09/2026

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大阪での個展をきっかけに、初めてCIRQUTUREを
知ってくださった方もいらっしゃるので、
改めて少し自己紹介を。

CIRQUTURE
〈サークチュール〉と読みます。

というブランド名は、
CIRQUE(サーク) = サーカス
COUTURE (クチュール)= 仕立て

そのふたつの言葉を合わせて生まれました。
要するに、「手仕事のサーカス」
という意味です。

熟練の職人さんや、一緒にものづくりをしてくださる
製作キャストの方々。
長い鍛錬で身につけた技術や、特殊な技法。
人の手だからこそ生まれる、丁寧な仕事。

そういうものを大切に取り入れ、
次の世代にも紹介していけるブランドでありたい。
そんな願いを込めています。
2021年の春、同じ会社で、
長く帽子のデザインをしてきた
夫婦ふたりで始めました。

私たちが作っているものは、
主に帽子。
そこから少しずつ、バッグ、
アクセサリー、ぬいぐるみをバッグにしたものなど、
「身につけるもの」を中心に世界を広げています。

会社勤めの頃は、
トータルすると500万個以上の帽子を
世の中に送り出してきました。

だから私たちは、帽子ひとつで
人の印象が変わることをよく知っています。
上品にもなる。
可愛くもなる。
不思議な妖精のようにもなれるし、格好よくもなる。

被った瞬間、
その人がまとっている空気まで変わる。
だから私たちは、
帽子だけを作っているというより、
その人が身につけた時に生まれる空気や、
その先の世界まで作れたらいい。

そんなことを考えながら、
ものづくりをしています。
東京・浅草橋という街に、
完全予約制のアトリエがあります。

浅草橋には今も、
帽子づくりに関わる職人さんや、
材料屋さんが残っています。

私たちのアトリエが入っている浅草橋駅前の古いビル。
帽子づくりに欠かせない
付属品屋さんが一階にあります。

そんな環境の中で、
普段は日々ものづくりをしています。

そして百貨店のイベントや、
今回のような個展を通して、
作ったものを実際に見ていただき、
皆さまと直接お話しする機会を
つくっています。

今はまだ、
自分たちのお店はありません。
ですので、こうして皆さまと直接お会いできる場所で
感じたことを大切にしながら、
これからCIRQUTUREが
どこへ向かっていくのかを考えています。

近い将来、帽子を持って
海外でもイベントをすることも、
ひとつの夢です。

以前の帽子の仕事では、
とにかくたくさん作りました。
たくさんの種類を考えて、
たくさんの数を世の中へ送り出す。

その世界を、
自分たちなりに、十分経験してきました。

だから今は、
作って、見ていただいて、
直接お客様とお話しして。

会社勤めをしていたときのように工場や会社を動かすため、
たくさんの数を販売するため。
そういうビジネスのことから先に考えるのではなく、

まずは、自分たちが心から
「これはいい」
と思えるものを作りたい。

今となっては貴重になった素材。
受け継ぐ人が少なくなった技術。
長い時間をかけて身につけた、
職人さんの手仕事。

そういうものを、
私たち自身も、もっともっと知りたいし、

皆さんにも紹介していきたいと思っています。

でも、
真面目すぎる伝え方や、難しいものとして
伝えたいわけではありません。

動物だったり。
お花だったり。
優しい色だったり。
平和を感じるモノとして。

見た瞬間に、
「可愛い」
「触ってみたい」
「被ってみたい」
と思ってもらえるような、

入り口は、楽しく、やわらかく。

その先に、

「実はこんな素材なんだ」
「こんな職人さんが作っているんだ」
「こんな技術が使われているんだ」

という世界があったらいい。

そして何より、
手にした方が
笑顔になってくださるものを作りたい。

たくさんの人に、
同じように被りやすいものを作ることだけを
目指しているわけではありません。

それはもう、
十分に経験したから。

今は、
私たちにとっての第二の人生。

それが、CIRQUTUREというブランドです。

お客様と話して、
自分たちの知らない世界の話を聞いて。
仲間と帽子を持って、
まだ知らない土地へ行ってみたい。

そこでまた新しい人に出会って、
そこから次の新しいものを作ってみたい。

そんなふうに、
CIRQUTUREを
続けていけたらと思っています。

今回の個展で
初めてCIRQUTUREを知ってくださった皆さま。

見つけてくださって、
ありがとうございます。

これからも少しずつ、
私たちが作っているものや、
その裏側にいる人たち、
ものが生まれるまでのことも、
ご紹介していきたいと思います。

改めまして、ちいさな帽子ブランド、

CIRQUTURE(サークチュール) でした。

.大阪倶楽部で開催した、CIRQUTURE初めての個展。展示会風景の写真をいただいたので、少しご紹介させていただきます。初めての個展を終えて、振り返れば反省点もたくさんあり、新しく見えてきた課題もたくさんあります。もっとできたことがあった。...
15/09/2026

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大阪倶楽部で開催した、CIRQUTURE初めての個展。

展示会風景の写真をいただいたので、
少しご紹介させていただきます。

初めての個展を終えて、
振り返れば反省点もたくさんあり、
新しく見えてきた課題もたくさんあります。

もっとできたことがあった。
もっとこうしたかった。
写真を見ながら、そんなこともいろいろと思います。

それでも、この3日間を
CIRQUTUREにとっての新しい一歩として、
前向きに受け止めたいと思っています。

そして何より、改めてお伝えしたいのは、
足を運んでくださった皆さまへの感謝です。
わざわざ時間をつくり、
大阪倶楽部まで来てくださったこと。
帽子を手に取ってくださったこと。
私たちと話し、写真撮影にも参加してくださり、
この場所で一緒に時間を過ごしてくださったこと。

ひとつひとつが本当にありがたいことだったのだと、
個展が終わった今、改めて感じています。

作品や会場、お花や写真をいくら準備しても、
そこにお客様が来てくださらなければ、
個展という時間は完成しません。
皆さまが来てくださって、笑ってくださって、
帽子を被ってくださって。
そのお姿があって初めて、
私たちが準備してきた空間に
命が吹き込まれたように思います。

皆さま、本当にありがとうございました。

まだまだ足りないところの多い私たちですが、
今回見えたものを、ひとつずつ次へつなげて。
また皆さまに
「行ってみたい」
「また行きたい」
と思っていただける個展を
つくっていきたいと思っています。

CIRQUTURE初めての個展を、
一緒につくってくださって
本当にありがとうございました。

この3日間のことを、
大切に覚えていたいと思います。

Photographer:ふなだ かよ Funada Kayo

.大阪倶楽部でのCIRQUTURE初めての個展、無事に昨日、終了しました。3日間という短い開催で、大阪倶楽部は日曜日が休館日のため、土曜日まで。「行きたかったけれど仕事の都合がつかなかった」「お天気の関係で今回は断念しました」というお声もい...
13/09/2026

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大阪倶楽部でのCIRQUTURE初めての個展、
無事に昨日、終了しました。

3日間という短い開催で、
大阪倶楽部は日曜日が休館日のため、土曜日まで。
「行きたかったけれど仕事の都合がつかなかった」
「お天気の関係で今回は断念しました」
というお声もいただきました。
私自身、お会いしたかった方、この場所で
ぜひお写真を撮らせていただきたいな、と
お顔を思い浮かべていたお客様もいらしたので、
正直、少し残念な気持ちもあります。
でも夫も、「また大阪で個展をやろう」と
前向きだったので、これからも大阪での個展を続けながら、百貨店のイベントも含め、
また皆さまとお会いできたら嬉しいです。

今回ふと思ったのですが、自分たちで場所をつくって、
お客様をお迎えして、「どうしたら楽しんでもらえるかな」
「どうしたら喜んでもらえるかな」と、
ここまで色々考えて準備したのは、
実は自分たちの結婚式以来でした。

これまでCIRQUTUREを愛用してくださったこと。
ずっと応援してくださったこと。
そのお礼を、何か少しでも形にできないかな。
そんな気持ちから考えたのが、
今回の写真撮影の企画でした。

皆さんに楽しんでもらえるだろうか。
写真を撮られるのは苦手じゃないだろうか。
始まるまでは少し不安もありました。
でも実際には、ほとんどのお客様が撮影に
参加してくださって、
「写真館みたい」と楽しんでくださったり、
帽子やぬいぐるみバッグを手に、それぞれの時間を
楽しんでくださっている姿を見ることができました。
そしてお客様だけでなく、スタッフや、友人や、
普段一緒にものづくりをしてくれている仲間たちにも、
撮影や、この空間そのものを一緒に楽しんでもらえたことが、なんだかとても嬉しかったです。

やっぱり、空間や空気って大切ですね。
実は私、小学生の頃から、
「銀座の高級クラブのママに24時間密着」
「人気旅館の女将に密着」
みたいなテレビ番組が大好きでした。
どういう空間をつくって、どう人を迎えて、
どうしたらその人が心地よく過ごせるのか。
子どもの頃から、そういう人たちに妙に憧れていました。
要するに今でも、スナックのママや高級クラブのママ、
旅館の女将のような、
「場をつくって、人を迎える人」に憧れ続けています。笑

今回の個展をやってみて、もしかすると、そういうことも
私がずっとやりたかったことのひとつなのかもしれないな、と少し思いました。
そして今回、来られなかった方から
いただいたメッセージの最後に、
「個展の様子をInstagramやストーリーズで
見るのを楽しみにしています」
と、皆さんが書いてくださっていました。

それを読んで、ちゃんと見てくださっている人がいるんだ。楽しみにしてくれている人がいるんだ。
と、改めて思えうことができたので、疲れていても、
眠くても、目がしょぼしょぼしていても、
夫にイライラしていても。笑
これからも、できるだけちゃんとSNSで
お伝えしていこうと思います。

今回の個展では、初めてCIRQUTUREを
知ってくださった方との出会いもありました。
それも、とても嬉しかったです。
そして、お着物でいらしてくださった方も何人も。

今回あらためて、お着物と帽子や
ヘッドドレスの組み合わせにも
もっと可能性があるなと感じました。
これから、着物にも合わせやすいヘッドドレスや
小さな帽子のバリエーションも
増やしていきたいと思っています。

お着物を着られる皆さま、「こんなものがあったらいい」
というご要望がありましたら、
ぜひ気軽にコメントしてくださいね。

これまでCIRQUTUREを応援し、
支えてくださった皆さま。

本当にありがとうございます。

今回、個展に足を運んでくださった皆さまも、
本当にありがとうございました。

そして今回、
初めて出会ってくださった皆さまも。

ものをつくること。

それを美しく見せること。

人を迎えること。

そして、その空間と時間ごと楽しんでもらうこと。

今回の個展で、CIRQUTUREとしてやりたいことが
また少し見えたような気がしています。

これからもCIRQUTUREをどうぞ
よろしくお願いいたします。

また大阪で、お会いしましょう。✨✨👋✨✨

.大阪倶楽部での個展も、今日が最終日となりました。初めての個展。初日、2日目と足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。お客様が、この場所、この時間のために来てくださること。そのこと自体に毎日とても感激しています。自分たち自身...
12/09/2026

.

大阪倶楽部での個展も、
今日が最終日となりました。

初めての個展。
初日、2日目と足を運んでくださった皆さま、
本当にありがとうございます。

お客様が、この場所、この時間のために
来てくださること。
そのこと自体に毎日とても感激しています。
自分たち自身も、少し初心に戻れたような気持ちが
ありました。お客様と直接向き合い、同じ場所で
時間を過ごす中で、個展を開くことの意味を
あらためて知れた気がします。

ずっとCIRQUTUREをご存じの方も、
今回初めて知ってくださった方も。

今日は、作品を見るだけでも
ぜひ気軽に足を運んでいただけたら嬉しいです。

CIRQUTUREのお客様は、
上品で素敵な大人の女性ばかりで。
今回あらためて、
このクラシックで歴史のある大阪倶楽部を
会場に選んで本当に良かったと思っています。

お話をしていると、この大阪倶楽部や
周辺の街並みがお好きなお客様も
多くいらっしゃいました。

この辺りをドライブしながら写真を撮ったり、
お向かいのお店へアフタヌーンティーに来られたり。
普段は大阪倶楽部の中へ入る機会がないため、
「ずっと建物の中に入ってみたかったの。」
とおっしゃる方も何人もいらして、
それもとても嬉しいことでした。

帽子を見ることだけではなく、
この建物の空気や、ここで過ごす時間そのものも
一緒に楽しんでいただけたのなら、
今回この場所を選んだ意味が
あったのだと思います。

そして今回、ご購入いただいたお客様の
写真撮影も企画しました。
私たち自身、「皆さんに楽しんでいただけるだろうか」
と、少し不安も抱えながら準備していた企画でした。

ですが、これまでご購入くださったお客様は
皆さま快く撮影に参加してくださり、
「写真館みたいね。」とおっしゃってくださったり、
帽子やぬいぐるみバッグを手に、
それぞれに撮影の時間を
楽しんでくださっているご様子で、
本当に心より嬉しく思っています。

お買い物だけではなく、
帽子を選ぶ時間も、写真を撮る時間も、
この場所で過ごしたことそのものが、
ひとつの思い出になってくれたら嬉しいです。

初めての個展、
本日、最後の一日。

今日も大阪倶楽部、3階・2号室で、
11:00〜19:00頃まで
皆さまをお待ちしています。

.大阪・淀屋橋、大阪倶楽部での個展初日。昨日、無事に終えることができました。そして2日目の今日も、大阪倶楽部3階のいちばん奥、2号室にて、11時から19時頃までお待ちしております。初日に足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございまし...
11/09/2026

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大阪・淀屋橋、大阪倶楽部での個展初日。
昨日、無事に終えることができました。

そして2日目の今日も、
大阪倶楽部3階のいちばん奥、2号室にて、
11時から19時頃までお待ちしております。

初日に足を運んでくださった皆さま、
本当にありがとうございました。

ずっとCIRQUTUREをご愛用くださっているお客様。
オンラインで帽子をお迎えくださっていたお客様。
Instagramで知り、初めて足を運んでくださったお客様。

静かな大阪倶楽部の、そのまた奥の部屋まで
会いに来てくださったことが、本当に嬉しかったです。

今回は、ご購入いただいたお客様でご希望の方に、
フォトグラファーによる撮影も行っています。

お迎えいただいた帽子をかぶって。
好きな帽子とバッグを組み合わせて。
最後まで迷った、もうひとつの帽子をかぶってみたり。

皆さまそれぞれに、自由に撮影の時間を
楽しんでくださっていました。

フォトグラファーのポーズの指示を一生懸命
聞いてくださる姿もなんだか微笑ましくて、
その景色を眺めながら、少しじんとしました。

ご夫婦で一緒に撮影に臨んでくださった方も。

帽子を選ぶ時間だけではなく、その日の姿や空気まで、
ひとつの記憶として残ってくれたら嬉しいです。
そして、お会計の際にお選びいただいている
CIRQUTUREのメンバーや帽子をかたどった
アイシングクッキーも、楽しんでいただけているように
思います。

「どれにしよう」と迷いながら選んでくださる時間まで、
なんだか嬉しくて。
こうした小さな楽しみも一緒に持ち帰っていただけたらと
思っています。
落ち着いた空間なので、お荷物を置いて、
ゆっくり帽子を見ていただけることにも安心しています。

百貨店では、お荷物を持ったままご覧いただくことも多く、いつも申し訳なく感じていたので、今回はどうぞ椅子に
腰掛けたり、お話ししたりしながら、ご自身のペースで
お帽子を楽しんでくださいね。

2日目の今日も、
大阪倶楽部3階・2号室でお待ちしております。

住所

角田町8番7号
Osaka, Osaka
530-8350

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